経済的負担が少なく、定められた金属・樹脂等を使います。
金銀パラジウム合金、銀合金、スルフォン樹脂、その他、14K金合金、ニッケルクロム合金、硬質レジン、レジン
保険診療より高いが、より人体に適合した貴金属・陶材等を使います。
コバルトグロム合金、白金加金、ハイブリットレジン、その他 、金合金(18K、20K)、チタン、陶材
自由診療では、奥歯にもセラミックスが使えます。
最近「奥の歯も白い歯で治したい」というご要望が多くなってきました。従来の金属の歯に比べ、見た目にも美しく、耐久性にも優れているセラミックスを奥の歯にもぜひご検討ください。
詳しくは、院長または受付まで。
保険治療の歯と自費治療の歯の違いは見た目だけではない?
健康保険を適用した治療でも一部では白い樹脂の歯を入れることが可能です。しかし、吸水性,膨張/収縮が大きいため、変色や破折がおこりやすい等の欠点があります。
一方、自費治療で使うセラミックの歯はとても自然で、見た目もセラミックであることが分からないのが一般的です。保険治療で使う樹脂の歯に比べ、歯ぐきに刺激が少なく、色も変わりません。また、内部に金属を使う場合でもゴールド使用率の高い、体に優しいものが使われます。
つまり、自由診療の材料は機能と耐久性に優れています。その優位性を以下にまとめてみました。
薄く加工できるので
軽い、異物感が少ない、発音しやすい、衛生的、見た目がよい、食物の味がそのまま楽しめる
健康保険適用(樹脂製クラウン)
自費治療(セラミッククラウン)
上の症例よりも下の症例の方がより自然で美しく丈夫で長持ちし、身体にも優しいのです。
より自然に見せたい前歯。自費治療であればこんなに綺麗に治療が可能です。
治療中は仮歯を入れます。
前歯の自費治療(治療中)
前歯の自費治療(治療中・仮歯)
前歯の自費治療(治療後)
タバコを吸う方の前歯の裏は下のようになってしまう場合がほとんどですが、
自費治療でこんなにきれいになります。
前歯の裏側(治療前)
前歯の裏側(治療後)
JCB、VISA、MASTER、AMEX、ダイナースが使用可能です。