OKUMURA DENTAL CLINIC -Since 1973-

診療内容

治療の流れ

[初診時]

診査・診断

説 明

治療開始

●診査・診断

X線撮影(下写真)・口腔内写真撮影にて行います。当院では被爆線量の少ない(1/6~1/10)デジタルレントゲンを使用しております。

診査・診断

●説明

インフォームドコンセントを実施しています。

以下の例のように、X線撮影の写真など見て頂いて説明致しますので、御自身の目で見てよく確認し、理解して下さい。

むし歯(C2)

むし歯(C2)

上顎前歯、歯肉よりの茶褐色の部分がむし歯、C2。
充填により治療を行う。

上顎臼歯部のむし歯

上顎臼歯部のむし歯

上顎臼歯部のむし歯、C3~C4。歯冠部がむし歯により崩壊して、排膿(うみが出ること)

上顎臼歯部のむし歯

上顎臼歯部のむし歯

茶褐色のむし歯の部分が歯の根っこまであるようだと、さし歯にできません。C4、歯を抜くことになります。歯の根が保存できる場合は、C3。治療後、さし歯にします。

下顎臼歯部のむし歯

下顎臼歯部のむし歯

下顎臼歯部のむし歯。中央に写る歯がC4。義歯をしてブリッジ等、歯のない所に歯を作らなければなりません。

下顎大臼歯部むし歯

下顎大臼歯部むし歯

下顎大臼歯部むし歯。C2~C3。茶褐色の部分がむし歯の部分。削っていって神経までいってなければC2。神経に到達するとC3。

下顎大臼歯部むし歯

下顎大臼歯部むし歯

C2であれば保険治療では一部分に小さい金属を入れる治療。自費診療では白い歯で治す治療となります。

上顎臼歯部むし歯

上顎臼歯部むし歯

上顎臼歯部全部むし歯です。左側から4番、5番、6番。4番はC2~C3。5番はC3。6番はC2~C3。

下顎前歯部舌側(裏側)の歯石。

下顎前歯部舌側(裏側)の歯石。

歯と歯肉の境目のクリーム色状の物が歯石。歯石を取り囲むように発赤しているのが歯肉炎です。最初にこの歯石除去から治療を開始します。

上顎大臼歯

上顎大臼歯

上顎小臼歯、銀歯(クラウン)と歯周病により退縮した上顎大臼歯。歯肉の治療を行う。

上顎大臼歯

上顎大臼歯

治療後、クラウン再製の必要がある。

以上のように説明がおわりましたら、
同意を頂いた上で治療開始致します。

●治療開始